五味洋治
| 五味洋治 | |
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| 出生 | 1958年7月26日  （66歲） |
| 母校 | |
| 职业 | 新聞工作者 |
 | 此條目需要擴充。 (2017年3月3日) |
五味洋治（日语：五味 洋治／ごみ ようじ Gomi Yōji，1958年7月26日—）是一名日本記者、《東京新聞》編輯委員。出生於長野縣茅野市，1982年畢業於早稻田大學第一文学部[1]。
簡歷
1983年加入中日新聞社東京本社，其後先後調任川崎支局、文化部、政治部等等部門，1997年到大韓民国延世大學研習韓語。其後，1999年到2002年任職首爾支局、2003年到2006年任職中華人民共和國總局。2008年到2009年以傅爾布萊特學者的身份到美國喬治城大學進修[1]。2012年担任東京新聞編集委員[2]。
與金正男
五味洋治於2004年9月25日在北京首都機場主動向朝鮮已故領導人金正日的長子金正男遞上名片，之後金正男主動發電子郵件給五味洋治等記者，兩人藉由電郵往返而建立起交情，郵件數量達150封，而五味洋治也兩度與妻子獨家專訪金正男[2][3]。雖然在金正恩掌權後，金正男受平壤方面警告而不再談政治，但兩人仍斷續有電話與電郵連絡。專訪與電郵通信後來成為五味出版《父親金正日與我，金正男獨家告白》（父・金正日と私 金正男独占告白）的寫作資料[4]。
著作
- 南武線物語 1992年 多摩川新聞社 ISBN 978-4924882041
- どうしてアナタは韓国（ウリナラ）に来たんですか？ ソウル特派員の熱血1000日記 2002年3月 エクスナリッジ ISBN 978-4767801636
- 中国は北朝鮮を止められるか 中朝愛憎の60年を追う 2010年6月 晩聲社 ISBN 978-4891883485
- 父・金正日と私 金正男独占告白 2012年1月 文藝春秋 ISBN 978-4163751900
- 北朝鮮と中国―打算でつながる同盟国は衝突するか 筑摩書房 ISBN 978-4480066831
- オトす力 ~金正男の心を開かせた新聞記者の「知的仕事術」 2012年10月 ワニブックス ISBN 978-4847065354
- 金正恩を誰が操っているのか 北朝鮮の暴走を引き起こす元凶 2013年5月 徳間書店 ISBN 978-4198636173
- 女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録 2016年4月 文藝春秋 ISBN 978-4166610761
- 五〇年目の日韓つながり直し -日韓請求権協定から考える 2017年1月 社会評論社 ISBN 978-4784515578
- 生前退位をめぐる安倍首相の策謀 2017年2月 宝島社 ISBN 978-4800267153
參考資料
- ^ 1.0 1.1 中国は北朝鮮を止められるか 中朝愛憎の60年を追う/五味洋治 著 - オンライン書店e-hon #著者紹介. [2017-03-03]. （原始内容存档于2016-03-03）.
- ^ 2.0 2.1 金正男独占告白『父・金正日と私』著者 五味洋治インタビュー - 週プレNEWS （页面存档备份，存于互联网档案馆）2012年02月02日、2017年2月閲覧。
- ^ 『父・金正日と私 金正男独占告白』五味洋治著 - 産経ニュース2012年2月4日 （页面存档备份，存于互联网档案馆） - リンク切れ
- ^ BLOGOS『金正男は、自由を愛する人間だった～正男と150通のメールをやりとりした記者が迫る素顔～ （页面存档备份，存于互联网档案馆）』2017年2月15日 、2017年2月閲覧。