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大江健三郎獎

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大江健三郎獎(日语:大江健三郎賞おおえけんざぶろうしょう Ooe kenzaburō shō)是講談社主辦的文學獎,通稱大江獎大江賞),評審只有大江健三郎1人,是講談社於2006年為紀念創業100周年及大江健三郎作家生涯50周年而創設。2007年首次頒獎,2014年頒獎以後停辦。

授獎對象

本獎以表揚新人作家為目的,最近1年間1月到12月發表的作品都是大江的評選對象。大江並不為得獎作品撰寫評論文,而是和得獎作者舉行一場對談會,對話紀錄刊載於《群像》雜誌上。得獎作品將被翻譯成外語。

獲獎作品

年份 獲獎者 中文書名 原文書名 備註
第1回(2007年) 長嶋有 《夕子的近道》 『夕子ちゃんの近道』 新潮社2006年4月刊
第2回(2008年) 岡田利規 《特許時間的終結》 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 新潮社2007年2月刊
第3回(2009年) 安藤禮二 《光之曼陀羅 日本文學論》 『光の曼陀羅 日本文学論』 講談社2008年11月刊
第4回(2010年) 中村文則 《掏摸》 『掏摸』 河出書房新社2009年10月刊
第5回(2011年) 星野智幸 《俺俺》 『俺俺』 新潮社2010年6月刊
第6回(2012年) 綿矢莉莎 《這樣不是太可憐了嗎?》 『かわいそうだね?』 文藝春秋社2011年11月刊
第7回(2013年) 本谷有希子 《野餐風暴》 『嵐のピクニック』 講談社2012年6月刊
第8回(2014年) 岩城けい 『さようなら、オレンジ』 筑摩書房2013年8月刊

關連項目

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