氣賀澤保規
氣賀澤保規 | |
---|---|
母校 | |
职业 | 历史学家 |
氣賀澤保規(日语:氣賀澤 保規/けがさわ やすのり Kegasawa Yasunori, 1943年— ),是日本歷史學家,主攻中国史。前明治大学教授、明治大學東亞石刻文物研究所客座研究員[1]、東亞歷史文化研究所氣賀澤研究室負責人[2]。
生平
1943年生于日本长野县。毕业于日本京都大学文学部史學科。先後任日本佛教大學助教授、富山大学教養部助教授。1995年,任明治大学文学部教授。1996年,以論文《府兵制的研究》(『府兵制の研究』)取得京都大学文学博士。2014年3月退休[3][4][5]。同年4月起,担任明治大學东亚历史文化研究所氣賀澤研究室負責人。
主要著作
- 『則天武后』 白帝社「中国歴史人物選」、1995年2月/ 講談社学術文庫、2016年11月
- 『府兵制の研究―府兵兵士とその社会』同朋舎「東洋史研究叢刊」、1999年2月
- 『中国の歴史6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代』 講談社、2005年6月/講談社学術文庫、2020年12月
合著
- 『中国仏教石経の研究―房山雲居寺石経を中心に―』(京都大学学術出版会)、1996年3月
- 『中国石刻資料とその社会―北朝隋唐期を中心に―』明治大学東洋史資料叢刊4 (明治大学東アジア石刻文物研究所)、2007年9月
- 『新版唐代墓誌所在総合目録』(明治大学東アジア石刻文物研究所、明治大学文学部アジア史専攻氣賀澤研究室、2009年10月)
- 『洛陽学国際シンポジウム報告論文集―東アジアにおける洛陽の位置―』明治大学東洋史資料叢刊8(明治大学東アジア石刻文物研究所、2011年3月)
- 『遣隋使がみた風景―東アジアからの新視点―』(八木書店、2012年2月)
- 『中国中世仏教石刻の研究』(勉誠出版、2013年3月)
- 『隋唐佛教社會の基層構造の研究』明治大学東洋史資料叢刊12(明治大学東アジア石刻文物研究所、2015年9月)
- 『隋唐洛陽と東アジア―洛陽学の新地平』(法藏館、2020年12月)
翻譯
- 劉煒編著、氣賀澤保規編譯『図説三国志の世界』(大修館書店,2001年6月)
- 馬長壽著、氣賀澤保規譯並序文、梶山智史合作翻譯『碑刻史料からみた前秦隋初期の關中部族』(科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書「中国南北朝後期隋唐期の石刻文字資料の集成・データベース構築と地域社会文化の研究」平成15年度-平成17年度,2005年3月)[6]
纪念論文集
- 『明大アジア史論集』18号、氣賀澤保規先生退休記念号(明治大学東洋史談話会,2014年3月)
參考資料
- ^ 特定課題研究ユニット詳細 2015年度―明治大学東アジア石刻文物研究所―. 明治大学. [2016-02-08].
- ^ 氣賀澤 保規 - 研究者 - researchmap. [2019-10-18]. (原始内容存档于2019-10-18).
- ^ 氣賀澤保規「隋唐時代への彷徨40年―私の歩んだ中国史―」(『明大アジア史論集』18号、氣賀澤保規先生退休記念号、2014年3月)
- ^ 氣賀澤保規「私が東洋史を志したころ」(『東方』400号、2014年6月)
- ^ 氣賀澤保規「私の研究履歴のなかの科研費と学振」(『私と科研費』73、2015年2月). 日本学術振興会. [2016-02-08]. (原始内容存档于2016-04-06).
- ^ 明治大学圖書館「明大文庫」蔵