阿川佐和子
阿川佐和子 | |
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出生 | 1953年11月1日 (70歲) 东京 |
母校 |
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职业 | 作家、日本電視藝人 |
奖项 | 講談社文章獎、坪田让治文学奖 |
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阿川佐和子(1953年11月1日—)是一名日本散文家、藝人。
出生於東京都,曾經被寄居在廣島市的伯母家中養育。曾經先後就讀東洋英和女学院中学部・高等部和慶應義塾大學文學部西洋史學科,畢業後曾經擔任兼職,後來進入電視台任職。
家族有不少名人出身,祖父是實業家阿川甲一,父親是作家阿川弘之,兄長是政治學者阿川尚之。
著書
散文
- 『笑ってケツカッチン』筑摩書房、1988 のち文庫
- 『走って、ころんで、さあ大変』文藝春秋、1990 のち文庫
- 『ときどき起きてうたた寝し』文藝春秋、1991 のち文庫
- 『メダカの花嫁学校』世界文化社、1991 のち文春文庫
- 『あんな作家、こんな作家、どんな作家』講談社 1992 のち文庫、ちくま文庫
- 『その場しのぎの英会話 カタコトでも一年間住んじゃった』光文社 カッパ・ホームス 1993 のち知恵の森文庫
- 『きりきりかんかん』文藝春秋、1993 のち文庫
- 『どうにかこうにかワシントン』文藝春秋、1994 のち文庫
- 『お見合いバンザイ…!?』講談社、1995 「阿川佐和子のお見合い放浪記」+α文庫
- 『おいしいおしゃべり』東京書籍、1996 のち幻冬舎文庫
- 『無意識過剰』文藝春秋、1998 のち文庫
- 『旅の素 さわこのこわさ』旅行読売出版社 1999 「タタタタ旅の素」文春文庫
- 『今さらながらの和食修業』集英社 1999 のちbe文庫
- 『いつもひとりで』大和書房、2000 のち文春文庫
- 『いい歳旅立ち』講談社、2002 のち文庫
- 『もしかして愛だった』大和書房、2002 のち文春文庫
- 『トゲトゲの気持ち』中央公論新社、2003 のち文庫
- 『サワコの和』幻冬舎 2004 のち文庫
- 『オドオドの頃を過ぎても』新潮社、2004 のち文庫
- 『空耳アワワ』中央公論新社 2005 のち文庫
- 『グダグダの種』大和書房 2007 のち文庫
- 『残るは食欲』マガジンハウス 2008 のち新潮文庫
- 『魔女のスープ 残るは食欲 2』マガジンハウス 2010 のち新潮文庫
- 『聞く力―心をひらく35のヒント』文春新書 2012
- 『娘の味 残るは食欲 3』マガジンハウス 2012 のち新潮文庫
- 『叱られる力 聞く力 2』文春新書 2014
- 『サワコの朝』大和書房 2015
- 『アガワ随筆傑作選』文春文庫「聞く力」文庫 2015
- 『強父論』文藝春秋 2016
小説
- 『ウメ子』小学館、1999 のち文庫(第15回坪田譲治文学賞)
- 『恋する音楽小説』講談社、2001 のち文庫
- 『マチルデの肖像 〜恋する音楽小説2〜』講談社、2003 のち文庫
- 『屋上のあるアパート』講談社、2003 のち文庫
- 『スープ・オペラ』新潮社、2005 のち文庫
- 『婚約のあとで』新潮社、2008 のち文庫
- 『ギョットちゃんの冒険』スタジオジブリ編 大和書房 2008
- 『うからはらはら』新潮社、2011 のち文庫
- 『正義のセ』角川書店(角川グループパブリッシング)、2013 のち文庫
- 『正義のセ 2』角川書店(角川グループパブリッシング)、2013
- 『正義のセ 3』角川書店(角川グループパブリッシング)、2013
- 『負けるもんか 正義のセ』KADOKAWA 2015
對談集
- 『男は語る 私と12人の話題の男たち』PHP研究所 1992 のち文春文庫、ちくま文庫
- 『阿川佐和子のこの人に会いたい』文春文庫、1997
- 『阿川佐和子のアハハのハ この人に会いたい 2』文春文庫 1999
- 『阿川佐和子のガハハのハ』文藝春秋、2001 のち文庫(この人に会いたい3)
- 『阿川佐和子のワハハのハ』文藝春秋、2003 のち文庫(この人に会いたい4)
- 『阿川佐和子の会えば道づれ この人に会いたい5』文春文庫、2007
- 『阿川佐和子の会えばなるほど この人に会いたい6』文春文庫、2007
- 『阿川佐和子の会えばドキドキ この人に会いたい 7』文春文庫、2009
- 『阿川佐和子の世界一受けたい授業―第一人者14人に奥義を学ぶ』文藝春秋 2012
- 『アガワ対談傑作選』文春文庫「聞く力」文庫 2015
- 『アガワ対談傑作選 追悼編』文春文庫「聞く力」文庫 2016
共編著
- 『二人の手紙』神津カンナ 徳間書店 1994 のちちくま文庫
- 『蛙の子は蛙の子―父と娘の往復書簡』(阿川弘之共著)筑摩書房 1997 のち文庫
- 『ああ言えばこう食う 往復エッセイ』(檀ふみ共著)集英社、1998 のち文庫
- 『ああ言えばこう[嫁×]行く 往復エッセイ』(檀ふみ)集英社、2000 のち文庫
- 『吉右衛門のパレット』中村吉右衛門共著 稲越功一写真 新潮社 2000
- 『佐和子流人生の磨き方 ザ・ロングインタビュー 3』(編著) 扶桑社 2001
- 『モテたい脳、モテない脳』澤口俊之共著 ベストセラーズ 2003 のち新潮文庫, PHP文庫
- 『太ったんでないのッ!?』(檀ふみ)世界文化社、2003 のち新潮文庫
- 『けっこん・せんか』(檀ふみ)文藝春秋、2004 のち文庫
- 『「夏彦の写真コラム」傑作選 2(1991-2002)』山本夏彦(編) 新潮文庫 2004
- 『ピーコとサワコ』ピーコ共著 文藝春秋 2005
- 『アガワとダンの幸せになるためのワイン修業』檀ふみ 幻冬舎 2005
- 『男女の怪』養老孟司共著 大和書房 2006 のち文庫
- 『すずめのほっぺはなに色ですか? 教えて!gooの本』マガジンハウス 2006
- 『古寺巡礼京都32 高山寺』小川千恵共著 淡交社 2009
- 『問答有用 徳川夢声対談集』編 ちくま文庫 2010
- 『あなたに、大切な香りの記憶はありますか?』文藝春秋 2011
- 『センス・オブ・ワンダーを探して 〜生命のささやきに耳を澄ます〜』福岡伸一共著 大和書房 2011
- 『ぷくぷく、お肉』河出書房新社 2014
- 『アンソロジー ビール』パルコ 2014
翻譯
- ベツィー・コーエン『嫉妬 女のホンネと心理』三笠書房 知的生きかた文庫 1994 改題「嫉妬の心理学」2006
- ビビアン・フレンチ『あさごはんたべたのだれ?』小学館 1997
- 『ジャックと豆の木』リチャード・ウォーカー話 ブロンズ新社 2000
- ノーラ・エフロン『首のたるみが気になるの』集英社 2013
- A・A・ミルン『ウィニー・ザ・プー』新潮社 2014 のち文庫
- A・A・ミルン『プーの細道にたった家』新潮社 2016
朗讀
- 阿川弘之「新潮CD 食味風々録」新潮社 2008.6
出演
動畫電影
獎項
2018年 第26回 橋田賞
- ^ 君たちはどう生きるか:初の場面写真解禁 主人公の眞人、青サギ・サギ男、インコ大王ら14点 声優陣も一挙発表. MANTANWEB. 2023-08-18 [2023-08-18]. (原始内容存档于2023-08-17) (日语).