孫安石
孫安石 | |
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出生 | 1965年 首爾特別市 |
母校 | |
職業 | 歷史學家 |
孫安石(1965年—)是一名日本歷史學家,目前擔任神奈川大學外國語學部教授。
出身於韓國首爾特別市,1990年代來日入讀東京大學綜合文化研究科,1998年取得同校博士學位(擔任審查的有並木賴壽、木宮正史、村田雄二郎、黑住真和濱下武志),研究題目為1920年代上海市的朝鮮人群體[1]。
主要著作
共編著
- 大里浩秋『中國人留學生と「國家」・「近代」・「愛國」』東方書店、2019年
- 菊池敏夫・中村みどり『上海モダン 「良友」畫報の世界』勉誠出版、2018年3月
- 貴志俊彥 ・川島真『増補改訂 戦爭・ラジオ・記憶』勉誠出版、2015年8月
- 大里浩秋『近現代中國人日本留學生の諸相―「管理」と「交流」を中心に』御茶の水書房、2015年3月
- 大里浩秋・李廷江編『辛亥革命とアジア』御茶の水書房、2013年
- 大里浩秋編『戦後日本と中國・朝鮮―「プランゲ文庫」を一つの手がかりとして』研文出版、2013年3月
- 三澤真美恵編『電波・電影・電視―現代東アジアの連鎖するメディア』青弓社、2012年10月
- 大里浩秋『租界研究新動態』中國・上海人民出版社、2011年3月
- 鈴木陽一・蘇智良・陳天璽『中國學の魅力』御茶の水書房、2010年
- 大里浩秋・『中國・朝鮮における租界の歴史と建築遺産』お茶の水書房、2010年
- 並木頼壽『近代中國・教科書と日本』研文出版、2010年8月
- 佐藤卓己『東アジアの終戦記念日―敗北と勝利のあいだ』築摩書房[ちくま新書]、2007年
- 大里浩秋『中國における日本租界』お茶の水書房、2006年
- 貴志俊彥・川島真)『戦爭・ラジオ・記憶』勉誠出版、2006年
- 高綱博文『戦時上海』研文出版、2005年
- 大里浩秋『中國人日本留學史研究の現段階』御茶ノ水書房、2002年5月
監修・解説
- 孫安石監修『近代中國都市案內集成―上海編』ゆまに書房、2011年
- 大里浩秋・孫安石・見城悌治監修『日華學報』ゆまに書房、2013年
參考資料
- ^ 東京大学:学位論文要旨. [2021-10-09]. (原始內容存檔於2021-10-09).